おやすみおはよう

 

 

疲れたな、涙がとまらないな

たまらなく悲しくなる

その境目がなくなってきているな

なによりも眠れなくなっていた

そんな異変を感じて

心療内科に重い身体をひきづって

訪ねた日、カウンセリングをうけ

下された診断は【適応障害

 

鬱ではなかった

病院に行く前に鬱病について

すこし調べていた。

この診断を受けたときの

率直な気持ちは

【鬱じゃなくてよかった】

 

環境を変え

すこし身体を休めて

また戻れるかもしれない

そんなふうに感じていた。

 

 

結果としては環境をかえて

家族のいる場所へと帰った。

安心感はあったものの

人の目が気になって

物音騒ぎ声プライバシーなんて

あってないような 

元々テリトリーを荒らされるのは嫌でも

そうでなくとも

色んなものに敏感になっていて

なによりもいろんな事が

どんどん許せなくなっていた私にとって

なかなか厳しいものがあった

とんだ親不孝娘だろう。

だけど私は私が

どんどん嫌いになっていった。

適応障害と診断された頃の

人との関わりがつらくなっていた

私とはまた違う暗い沼に

片足を突っ込んでいた

 

そして、爆発したときに

死にたい消えてしまいたい

その感情が頭のなかを

ぐるぐるして

具体的にどうやって死のうか

考えだしている自分がいた。

 

 

適応障害、鬱

その症状はさまざまで

いろんな文章を読んだ

しっくりくるような来ないような

そんな繰り返しで

なかなか出口を見つけ出せない

その時に目にしたのが

【境界線パーソナリティー症候群】

なにげなくこの症状や特長を

読んでいく、驚くことに

スッと胸に入ってきた。

 

自分の性格や人との関わりから

発生することが多い前者に対し

後者は内面やバックボーンが

主となってる感じだ。

日々を過ごすうちに

自分の内側にある得体のしれない

なにかに問題があって

それに振り回されてる感じが

つよくなっていた。

私がダメだから?

私が弱いから?

感受性が大きいに甘えてるだけ?

いろんなハテナが浮かんで

考えれば考えれるほど

しんどくて答えが見えず途方にくれた。

この境界線パーソナリティー症候群は

鬱などの枝分かれの根本に潜んでる

そういうパターンもあって

とても関連性があるが

見落とされがちでもあるらしい

 

自分の人格を解離されてる

無意識に自分のなかで

そういうことが起こってる状態

二分法的思考

極端な考えをもっている

悪い自分良い自分を同時に

受け入れられない

悪いほうに排除的な心理をもつ

たとえば、私の場合

普段だらしないから、仕事では

きっちりしないといけない

その気持ちがたぶん人の倍強かった。

覚えも早くないし人の倍やらないと

追い付かない、なるべく早めに早めに

いろんなものに取りかかっていた。

家族や友達の前なら

子供のころの劣等感を

感じさせないように

怠惰的なとこや

マイペースさよりも

1人でやれることはやる

まぁ、よく見えるように

気を張っていたのかもしれない

グチなんかもいわなくなっていたかも

そして相談すらできなくなっていった

甘えることもできなくなった

自分のことなんて相手に

100わかってもらえるわけない

そんな殻に閉じこもり出していた

 

たぶんそのくせ

相手が期待に応えてくれないと

こっちはやってるのに

なんでそっちは……

怒りや苛立ちはあったし

 

思い返せば思い返すほど

心当たりはあって

ちゃんとした診断を受けたわけじゃないが

境界線パーソナリティー症候群の

メンタリングや対処方法を読んでいて

身体を壊してから一番しっくりきた。

 

 

一度どうにか人の手を借りて

その負の感情から抜け出し

外に出る努力をしたが

なにも知らない健全な陽

そのある種の正しさに触れたとき

その陽に自分が入りきれない

どうにか協調性をと思っても

顔がひきつって

声が小さくなって

目を合わせるのがすこし辛い

心のなかの動悸を感じてしまった。

 

相手は悪くない。

 

たぶん、身体を壊したときに

触れていたものとすくなからず

近いものを感じてしまったのかもしれない

 

 

帰宅するとどんどん

気持ちがしんどくなった。

頭ではわかってるのに

誰も私の敵ではないのに

むしろ敵は自分のなかにいるのに

どうしてこんなに泣きたいんだろう

 

たしかに覚えることも多くて

出来るかどうか不安だけど

それにしてもこれはひどい

 

ぐるぐるする頭のなか

なんとか眠りついて

 

 

そして、あの虫の夢を見た。

 

 

これが拒絶なんだと痛感した。

 

 

 

 

自分のなかで辛くなると

境界線パーソナリティー症候群の

そのメンタリングで心を落ち着かせて

時間をおいていろんな感情と向き合ってる。

 

 

外に出たとこでの

自分のなかの拒絶やいろんなものは

まだ怖いし失敗して

さっきみたいな絶望感に

苛まれることはある

 

前進しては一歩下がっての繰り返しだ。

 

 

死にたくなることはいまだにある。

正直にささやかな希望で

どうにか保ってる

 

 

これや二つ前までの記事には

カテゴリーを【記録】としてる

記録しとく目的は正直わからないけど

残しとくことで、いつかこの記事を

削除できる日がくればいい

それまでこの場所で吐き出すことで

どうにか色々保てればいい

そして、たまにオタクらしい記事も

元気なときは書ければいい

 

とりあえず今はそうやって

少しずつ文章として

形にすることで

 

この内面と自分の呼吸と

 

その息づかいを

この場所にだけ残しとく。

 

 

 

ありのままの姿みせるのよと

とある氷の女王がいったもんだけど

案外、バカにできない

 

 

 

 

さて、そろそろ寝るとする

おやすみなさい。

今日も1日生きてくれてありがとう。

また明日も笑えますように。