夢は忘れるという説

 

夢を見た。

 

悪夢や心地の悪い夢は

みていた気はする。

声をだして目覚めることなんて

それはあった。

潜在意識といっても

所詮、夢は夢だし忘れてく。

 

 

だけどある日

夢の中に初めて虫が出てきた。

正確には初めてではないのかもしれない

忘れてるだけで実際はわからないが

カナブンみたいな存在感のある虫が

私の肩や体に止まってるのか

湧き出てくるのか

私は恐怖で声を出してた。

虫!虫!嫌っ!といってた気がするし

嫌っ!とだけいってた気がするし

 

目が覚めたときなんともいえない

居心地の悪さだった。

 

そのあと夢占い調べた。

色んなパターンがあるが

ストレス、トラウマ

案の定、良い意味ではなくて

その時の私は

かなり、すり減っていた。

 

 

からだの痛みもあったけど

完全に気持ちがやられていた。

心のダルさにはかなわなかった。

 

 

涙がとまらなかった。

涙がとまれば

考えることをやめたくなった。

やめたくなるぐらい

死にたいと考える自分が

怖くて仕方なかった。

それが落ち着くと

また涙が出てくる。

 

 

 

それがきっと本当の意味で

精神が身体を越えて

しまった日だったんだと

その朝、悟ったのだ。